江上越工作室 EGAMI ETSU ART STUDIO 

日本、ドイツ、北京で制作する美術家。http://www.gekkanbijutsu.co.jp/category/webarticle/etsu/

千葉市美術館企画でプロジェクトをしております。

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千葉市美術館企画のエントランスギャラリーVol.1 江上越

この度千葉市美術館企画で「エントランスギャラリーVol.1 江上越」で展示をしています。コミュニケーションとはなにか、一緒に問いかけながら、作品だけではなく、地域の方々との参加型のコミュニケーションプログラムもありますのでぜひお立ち寄りください。

 

いままで海外での展示が多かった中、地元である千葉で展示ができとても意味を感じます。今週は11月6,7,   8日美術館におります。

 

 

 

以下千葉市美術館ホームページ引用

 

第1回では、コミュニケーションをテーマに制作活動を続ける江上越をご紹介します。会期中には、アーティストトークなどのコミュニケーションプログラムを予定しています。作品や作家とのコミュニケーションを通し、新たな表現への入り口を楽しんでいただけることを願っています。

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エントランスギャラリーVol.1江上越 ポスター

江上 越

1994 年千葉生まれ。ドイツHFGThe Karlsruhe University of Arts and Design)大学、北京・中央美術学院に留学。海外での豊富な経験から誤聴、誤視、誤解、情報伝達におけるズレなどに関心を抱き、コミュニケーションの本質追求している現地調査、文献資料を通して言語学、 人類学、哲学など様々な学問領域から言語の源による人間の本能を探求しながら作品を制作している。
主なグループVOCA2020」(上野森美術館)、「Asian Art Prize 2019 Finalist」(香港大館美術館)、「第二回北京メディアアートビエンナーレ」(中央美術学院美術館)、主個展In to the light…EtsuEgami solo show」(ドイツ)、「Dialogue beyond 400 years」(ロンドン)、「This is not a Mis-hearing game(北京)「対話4000年―江上越個展」(千葉市芸術文化新人賞受賞プロジェクト)、「にじいろ」(台北など。