千葉市美術館企画でプロジェクトをしております。
この度千葉市美術館企画で「エントランスギャラリーVol.1 江上越」で展示をしています。コミュニケーションとはなにか、一緒に問いかけながら、作品だけではなく、地域の方々との参加型のコミュニケーションプログラムもありますのでぜひお立ち寄りください。
いままで海外での展示が多かった中、地元である千葉で展示ができとても意味を感じます。今週は11月6,7, 8日美術館におります。
以下千葉市美術館ホームページ引用
第1回では、コミュニケーションをテーマに制作活動を続ける江上越をご紹介します。会期中には、アーティストトークなどのコミュニケーションプログラムを予定しています。作品や作家とのコミュニケーションを通し、新たな表現への入り口を楽しんでいただけることを願っています。
江上 越
1994 年千葉生まれ。ドイツHFG(The Karlsruhe University of Arts and Design)大学、北京・中央美術学院に留学。海外での豊富な経験から誤聴、誤視、誤解、情報伝達におけるズレなどに関心を抱き、コミュニケーションの本質を追求している。現地調査、文献資料を通して言語学、 人類学、哲学など様々な学問領域から言語の源による人間の本能を探求しながら作品を制作している。